生理前の頭痛には漢方も

生理前の頭痛には漢方がいいという噂

生理前の頭痛には漢方がいいという噂

 

生理前になると、頭痛や腹痛、気分の落ち込みなどが生じることがあります。
女性ホルモンの変化が原因となっており、ストレスや体を冷やし過ぎていることも要因となっています。

 

生理前の頭痛は鎮痛剤でも対処することができますが、鎮痛剤を長い期間使用すると効き目が薄くなり、薬物乱用頭痛に発展することがあります。そのようなことを防ぐには、漢方薬が適しています。

 

頭の痛みは、個人差があり、人によって痛みのタイプが異なります。主に生理前に起こるものには片頭痛や、緊張型のものが多いですが、吐き気を伴ったり、浮腫みやすかったりと様々です。
漢方薬はいろいろなタイプに合わせて薬が処方されるので、自分にあったものを服用することができます。

 

頭の痛みに良い漢方薬

 

桂枝茯苓丸 婦人科系の薬として有名で、のぼせも一緒に伴う場合に効果をしめします。
呉茱萸湯 生理に関する頭の痛みに効果があり、冷え性の人に向いている薬です。
葛根湯 風邪で有名ですが、首筋のこわばり肩こりや首筋の突っ張り感、頭痛などの症状にも良く効きます。
五苓散 水分循環を改善し、無駄な水分を取り除き、はき気や嘔吐、下痢、むくみ(浮腫)、めまい、頭痛などに効果があります。
釣藤散 頭痛やめまいをやわらげる漢方薬で、冷えのない人に向くようです。

 

副作用について

 

漢方薬にも副作用はあります。飲み合わせの悪いものもあり、下痢などを引き起こしたり、効果が半減したりするものもあります。
どのタイプのものを使用したら良いかわからない場合は、専門家に聞くと良いでしょう。